半年間でIELTSのスコア6.0から7.5まで伸ばしたお話

こんにちは、平凡代表きーちゃんです。私は同志社大学社会学部をこの春に卒業し、オックスフォード大学の大学院社会学専攻に進学します。前回の初投稿では、ティッシュペーパー並みにペラペラの内容の薄さでお送りしましたがこの記事では、大真面目に英語試験のIELTSについて書きたいと思います。

IELTSとは何ぞやと思った方。IELTSとは英語の語学力試験のことで、リーディング、リスニ

ング、ライティング、スピーキングの4技能からなるこの試験は私にとって大きな壁でした。そのため、私のようにスコアメイクに取り組んでいらっしゃる方に少しでもエールを送りたいという気持ちが今回この記事を書くに当たってのモチベーションになっています!

私がIELTSのスコアメイクに有した期間は半年間で、IELTSスコアオーバーオール6.0からのスタートでした。ちなみに涙無しでは語れませんので、高級鼻セレブプレミアムのティッシュを用意して読み進めることをおすすめします。いいよね、鼻セレブのティッシュはフワフワで。初めて使った時の衝撃と言ったらもう、世界観も常識も変わ..(以下略)

私が初めてIELTSを受験したのは、大学4年生になる前の春休みでスコアはオーバーオール6.0(リーディング6.5、リスニング5.5、ライティング5.5、スピーキング6.5)でした。IELTSスコア5.5~6.0というのは学部の交換留学に必要なスコアだったりするので、留学前に取ることが出来れば素晴らしいスコアではありますが、私は1年間アメリカの大学に学部留学した後にこのスコアを取得したので、歯が1本残らず抜け落ちるかと思うほど驚愕しました。

必要なスコアを取得するため再受験する必要があったのですが、TOEFL同様、IELTSは1回の受験料が25000円と高く、スタバにコーヒーを買いに行くノリとテンションで、気軽に何度も繰り返し受験出来るようなものではありません。(ちなみに私はスタバでコーヒー1杯を飲むという贅沢をするにも、脳内ひとり会議を開催して満場一致の承認を得る必要があります。)何はともあれスコアを見て目が覚めた私は、その日から本気でアイエルツのスコアメイクに向き合うことをIELTSの神に誓います。この時の私の人生の副題は〜グッバイ私のキラキラ女子大学生青春デイズ、ようこそアイエルツミラクルワールド〜

結論から言うと、私はIELTSをこの半年間で10回(!)は受験しました。これ以上受けたら、IELTS協会からハラスメントで訴えられるのでは?というくらい受験しました。多い月には月に4回(つまり毎週)受験していて、IELTS試験受付のお姉さんとマダムに顔をばっちり覚えられており、以前受験したことのあるアイエルツのスピーキングの試験官に当たることも多かったです。

あなたが5回以上続けてIELTSを受験したことがあり、かつモラルを弁えた善良な市民ならば、1度はアイエルツの試験官を買収出来ないかと考えることでしょう。私はほぼ毎日考えました。

しかし毎日試験官の買収計画を練る傍で、勉強を続けていくうちに徐々にIELTSの沼にはまっていくことになります。ほぼ1日中IELTSのことを考えて行動していましたが半年間受験を続ける中で、時にはなかなかスコアが伸びない時期が存在し、「もう疲れたよ、パトラッシュ…」とフランダースの犬と共にあの世に昇天しかけ、何度も諦めそうになりました。

私の場合は、①IELTSスコア7.0を取得するのにまず苦労、②ライティング6.5を取得するのにさらに苦労、③ライティング7.0を所得するのはもう必死、という感じで3段階くらいの困難フェーズが存在しました。

「押してダメなら引いてみろ」とよく恋愛では聞きますが、アイエルツの場合は「押してダメならさらに押せ」です。スコアが伸びない時にも勉強を続けることが、スコアメイクの近道なのかもしれません。やっとオーバーオールが7.0に届いた頃、ライティングに関してはどうしても7.0の壁が越えられ無かったことから、プロの力を頼ることに決め、Plus One Point (https://ielts.jp)というIELTSのオンライン対策講座に2ヶ月間お世話になりました。(YouTubeにもPlus One Pointチャンネルがあり、無料でモデルアンサーなどがアップされていてそれを観るだけでもかなり勉強になると思いましたので、アイエルツの受験をされている方はぜひ)

オンラインで学ぶ以前は、別の添削サイトを利用して独学で学んでいたのですが、当時私は相当ライティングに苦戦しており、1日の中で最も時間を割いて勉強していたにも関わらず、ライティングのスコアが6.0から上がりませんでした…。もはや時間を無駄に出来ないというところまで来ていた事情もあり、せめてライティングのスコア6.5は絶対に必要という状態だったので、当時はとても焦っていました。

スターバックスに行くという贅沢をするのに、脳内ひとり会議を開催する必要があるような私なのでオンライン講座で学ぶことを決める際も、本当に必要なのか?自分で出来ることは全てやったのか?(また、アイエルツのスクールというのは他にもあったので)他のオンライン講座ではなくPlus One Pointを選択すべきなのか?ということを中心によく考えました。最終的にはPlus One Pointの講師の方が運営されているブログ記事を拝読し、とりあえず1ヶ月間ライティングをお世話になろうと決意しました。

1ヶ月講義を受ける中でアイエルツのライティングに関して私の勉強方法が間違っていたことを知り、またもう少し続けたらもっとスコアを伸ばせるかもと思ったことから、もう1ヶ月延長することを決めてオンライン講座は合計で2ヶ月間お世話になりしました。(お金はかかりますが、最初の1ヶ月間で伸びを感じ始めていたので、延長に関してはひとり会議の結果もう1人の自分も笑顔で承認。)

このようにしてオンライン講座でライティング対策をした結果、ライティングは6.0、6.5、7.0と上がっていきました(全米が涙)2ヶ月間、熱心に指導して下さったPlus One Pointの講師の方々には本当に感謝しています。同じようにIELTSのスコアメイクに苦戦している方で、何が何でもスコアが必要という方には自信を持ってぜひ一度オンライン講座をお勧めしたいです。その他のリスニングとリーディングに関しては自分で勉強を続け、スコア8.5まで上げることが出来ました。この感動ストーリーに匹敵するのは、映画タイタニックか海猿シリーズくらいだと思います、はい。(真顔)

さてここからはどのように勉強したかについて簡単に書こうと思うのですが、私は英語教授の専門家ではありませんし、英語が特別出来るわけでもありません!まだまだ勉強中の身である私が勉強法を書くというのは役不足ですし図々しいお話だと思うのですが、備忘録の意も込めて、アイエルツのスコアメイクに向けて私がやったことをさらっと記してみたいと思います。読み流して下さって構いません♩

リスニング

  • 公式問題集3冊を2-3周解く
  • YouTubeにたくさん問題が上がっているので、1日に1-2セット解く
  • BBCの 6 minutes Learning Englishをイギリス英語に慣れるために聞く

私は当初リスニングが本当に苦手だったのですが(アイエルツ2回目の受験ではスコア5.5でした)対策をすると一番伸び、8.0~8.5で安定するようになりました。おそらく、過去問に沢山当たったのが良かったと思います。

リーディング

  • アイエルツの単語帳をぐるぐるする
  • 公式問題集3冊を2-3周解く
  • 復習を徹底的に行い、何故間違えたかを明らかにする
  • 3-4分で1パッセージが読み切れるように速読と精読をする

リーディングに関しては問題集をコピーして速読と精読用に使い、電車の中で確認していました。

字が汚くて恐縮なのですが、よーく見るとSVOや、修飾の関係や指示語についても書き込んであります(小声)そしてさらにもっとよく見ると、何分で速読出来たかが分かるように、1回の速読にかかった時間を記入して小さなモチベーションとしていました。さらにもともと英語が苦手なので、理解が浅いと思われるパッセージは20~30回読み返していました。

ライティング

  • 1日にタスク1と2を合わせて、2-3つのお題を書き添削をして頂く
  • 納得いくまで書き直しをする
  • ノートに表現などをまとめて空き時間に見返す

最初のスタートのレベルが低かったぶんライティングは時間がかかりましたが、対策を始めた頃と後では書く内容も表現にも変化が見られだいぶましになった気がします^^ (実際にはここからもっと頑張らなくてはいけません…!)

スピーキング

  • オンライン英会話で、模擬テストを欠かさず毎日行うようにする
  • よく出るトピックについては表現をまとめる
  • スピーキング用に1冊本を用意して、何度も音読する

オンライン英会話は毎日スピーキングの対策をするペースメーカーになっていたので、取り入れて良かったと思います♩

という感じでこの半年間は、アイエルツとの大恋愛(片思いマックス)をしていました。

あまり参考にならないのにも関わらず長々と書いてしまいましたので、今日はここまでにしたいと思いますが、大学院留学の準備をする上で語学力試験と格闘されている方を少しでも応援することが出来ていれば幸いです♩私も現在まだIELTSの勉強をしている最中なので、ここから泥臭くコツコツ積み上げ、次に受ける時にはより良いスコアが取れるように頑張りたいと思います^^

最後までありがとうございました。

当サイトの英語学習に関する記事はこちらからどうぞ!
大学在学中にIELTS Overall 8.0を取得する方法(前編)—— イギリス修士課程(社会学・人類学分野)の出願記録⑥語学試験
英語弱者が1年間でTOEFLのスコアを68から96まで上げた方法

半年間でIELTSのスコア6.0から7.5まで伸ばしたお話” への2件のフィードバック

  1. 初めまして。イギリス大学院留学を検討している者です。
    貴ブログにつきましては大変有益な情報が凝縮されており、楽しみながら拝読させていただいております。

    本題なのですが、スピーキング対策としてはどの業者のオンライン英会話を利用されていたのでしょうか。
    また、当該コースはIELTS対策に特化したものだったのか否かについてもご教示いただければ幸いです。

    1. とげまるさん

      コメント、また身に余るお言葉をありがとうございます。これからもブログ管理者の方と共に何か少しでも情報をお伝えすることが出来ればと思います。有難うございます。

      頂戴したご質問の回答としましては、
      (1)オンライン英会話はDMM英会話と少しキャンブリーを使用していました。(キャンブリーは今も使用しています)オンライン英会話は会社によって価格帯がだいぶ変わってくるので、その時の経済状況と随時相談しつつ受講していました。
      (2)アイエルツ対応の先生を選んで受講していました。(DMMもキャンブリーもアイエルツに対応している講師の方を選ぶことが出来ます。)

      未曾有の事態下で先が読めない日々だと思いますが、大学院留学の準備応援しています。希望の大学院に進学出来ますよう祈念しております!

コメントを残す