ただの平凡な大学生によるオックスフォード大学院留学のすすめ

こんにちは、初めましてきーちゃんです。私は同志社大学社会学部をこの春に卒業し、オックスフォード大学院社会学専攻に進学します。初投稿のこの記事では、私のイギリス大学院留学出願について書きたいと思います。

このブログには何人かの筆者の方がいますが、京都大学に通われていたり(!)、大学の成績が抜きん出て優秀であったり(!)皆さん素晴らしい経歴をお持ちの方ばかりです。が、しかしばっといえっと、私は特別何かに長けている訳でもなく、至って普通の学生です。

優秀な方が既に沢山いらっしゃって記事を執筆している中で、私がこのブログに貢献出来る事と言えば「凡人であること」に限る!!!と思いましたので、大学院留学に興味があるけれど「このブログの他の筆者の方の記事はピカピカ光っていて眩しくて読めないぜ!」というような方向けに私の存在価値はあります、はい。

凡人であること、普通な学生であることが、この場合に限っては個の希少価値を高めて自己存在意義を定義するとは、古代ギリシャの哲学者たちもさぞ驚かれることでしょう!(ごめんなさい黙ります)

私は平凡な学生でしたが、唯一の救いは凡人であったことを知っていたことです。そうです、これこそソクラテスの無知の知。(ごめんなさいそろそろ黙ります) 真面目な話に戻りますが、平凡で、あまり要領も良いとは言えない学生が大学院留学をしようと思ったら、それなりに困難があり、乗り越えなければならない壁があり、院出願に人の倍以上かけてコミットする必要がありました。しかし私が平凡であることは、院出願の際にある日突然、目を覚ましたら始まっていたことではなく、今さら驚くことでも騒ぐことでもなかったので、人よりも時間をかけて準備することでカバーしようという気持ちで院出願をしていました。これからいくつかのブログ記事を書く中で焦点化したいと思うことは、どのようにしてギャップを埋めたかというプロセスです。

1つの記事で全てを網羅することは難しいので、幾つかのパートに分けて書いていきたいと思いますが、今回は初回ということもあり基本的なこと、プロフィールなどを中心に書きたいと思います。

大学院留学を考える際、まず初めにすることの1つとして、出願する大学院の国選びをする必要があります。このブログでは、イギリス、アメリカ、台湾などの大学院に出願した方の記事がアップされていますが、皆さん何故その国を選んだかという理由がしっかり明示されています。そして私の場合はと言うと、最終的にイギリスに出願することしたのですが、「寒くて雨が多くて冷たくて冬は日照時間が少なくて暗いイギリスか〜、私の性格にぴったりだわ〜」と思って英国に決定しました。(そんなわけ)

はい、冗談です。私の場合は、教育社会学のあるコースに行きたかったのですが、海外でも沢山開講されているわけではなかったので、必然的に数校に絞られることになりました。最終的にアメリカとイギリスで迷っていましたが論文や参考文献を読み進めるうちに、たまたまイギリスには是非師事したいと思える研究者の方が在籍していることを知り、イギリスに出願することを選択しました。

それに対してアメリカはコースワークが充実していて、選択出来る講義の種類と数がとても豊富で(大学やコースにもよると思いますがイギリスの比ではありませんでした!)さすがアメリカのアカデミアはこれが学生の高い満足度に繋がっているのだろうと感じ、とても惹かれました。が、しかしアメリカ学費が高すぎて。(あまりの強気の価格設定に、目からコンタクトが飛び出しそうになったのを覚えています。)その時は給付奨学金を頂けるか分からない状態だったので、金銭的にも出願先はイギリスに絞られることになりました。

こうして国選び、出願校選びが終わった後にしたのは英語試験(IELTS)の受験です。私はTOEFL110以上又はIELTSの7.5が必要だったのでイギリスに留学するということもあり、IELTSを選択しました。

私はもともと英語が苦手で、生まれた時にお母さんのお腹の中に英語力を忘れて来たかな?というような人間だったので(そして忘れ物は英語力だけでは無いです、生まれる際に生き急いで出てきてしまったことが悔やまれる)、英語の試験は苦労しました。特にライティングで7.0を取れず何度も受け直していたので、IELTSに関してはまた別の記事に書きたいと思います。

さらに海外院では推薦状の提出が必要です。私は4名の方にお願いしましたが、研究活動でお忙しい中、わざわざ私のような平凡な学生のために時間を割いて推薦状を執筆して下さり、申し訳なさと感謝の気持ちで一杯でした。どのようにこの感謝の意を表したら良いのだろうと思い悩みましたが、臓器をあげるくらいしか私には思い付かなかったです。悩みに悩んだ結果、結局先生方には心ばかりのお菓子の詰め合わせを渡しました。(臓器寄贈との落差)

私が推薦状をお願いした先生は、

①アメリカの大学に1年間交換留学していた際にお世話になった(お世話になりまくりました)アメリカ人の先生(日本に帰国後メールでやりとりをして推薦状を書いて下さった)

②同志社の学部主任の先生(とても良い、良すぎる推薦状を書いて下さった、涙)

③学部の先生(個人的にとてもこの先生の授業と人柄が好きでした)

④ゼミの先生(ご多忙の中、英語で執筆して下さった)

という感じで推薦状に関しては秋までに書いて頂けました。本当に感謝しています。

そしてもう一つの要素として、海外大学院出願ではGPAも軽視出来ません。特にアメリカの学生は高いGPAを持っていることが多いです。私の大学の最終的な4年間累積成績はGPA3.75/4.00でした。こちらのブログでは3.9/4.0の方もいらっしゃるので、本当にただただ尊敬ですが(前世でどれくらい徳を積めばGPA3.9/4.0なんてとれるのでしょう、ワンオペで大仏建立とかかな?)大学や学部の差はあると思いますが、ある程度のところまでならばGPAも工夫次第で4年間を通してなんとか上げていくことが出来ます!

私は大阪から京都まで通っていましたが、1限に遅れそうになったら新幹線を使ってでも間に合わせる気力と鼻息で参加していました。(実際にこの4年間で4〜5回、新幹線という必殺技を使って寝坊した朝でも9時までに教室に着席を果たすという不可能を可能にしています。新幹線バンザイ!!)そして分からないところは参考文献を読んで調べたり、先生やTAの方に聞きに行ったりしました^^ 同志社に在学している方は、質問や不明点をラーニングコモンズのRAの駐在スタッフの方にお聞きするといいと思います。とても丁寧に親切に教えて下さるので!同志社に限らず、色んな大学において学習サポートの体制は整っていると思うので、一度探してみるといいかもしれません。

他にもまだ書くべきことはあるのですが、今回は初回ということもあるのでこの辺で区切ろうかなと思います♩ありがとうございました。(もっと真面目に書けとメンバーの方に言われたら次からは今岡君スタイルで、颯爽とでも淡々とクールかつロジカルに語っていくことにします!笑)

ただの平凡な大学生によるオックスフォード大学院留学のすすめ” への2件のフィードバック

  1. キーちゃんさんの奨学金についての記事を読むことができないのですが非公開でしょうか?🥲

    1. Shizuka様 コメントいただきありがとうございます。
      現在執筆者の要望により非公開とさせていただいております。ご要望にお応えすることができず大変申し訳ございません。
      公開が可能になった際にはコメントを通してご連絡差し上げます。よろしくお願いいたします。

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