国立台湾大学 大学院留学 出願体験記③

こんにちは、ここまで国立台湾大学院留学 出願体験記①国立台湾大学院留学 出願体験記②と話を進めてきました。このシリーズの最終回では具体的に国立台湾大学の農業経済学修士課程ではどのようなことを勉強するのか、そして修了後の進路をどのように考えているのかを書いていければいいなと思います。

まず、国立台湾大学農業経済学修士課程のカリキュラムはCore Course(必修)とElective Course(選択)に分かれています。
必修科目は
Applied microeconomics(応用ミクロ経済学)
Advanced macroeconomics(上級マクロ経済学)
Quantitative methods(計量分析学)
Agricultural policy analysis(農業政策分析学)
Agricultural development(農業開発学)
Agribusiness management(農業経営学)
の6つがあります。上3つはいわゆる経済学修士課程でも行われるミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学に該当するものです。下3つは農業経済学科に特化した講義ですね。

さらに選択科目として
Mathematics for economics(経済学のための数学)
Applied analysis on economics development topics(経済発展への実証分析)
Independent study(修士論文)
Efficiency and productivity analysis(効率性と生産性分析)
のような講義が履修できます。

詳しい内容はよくわかっていないのですが、実証ミクロ計量経済学、ミクロ開発学などが僕の主たる興味なので、ある程度合致していると信じたいですね。

当シリーズの第2弾でも書いてあると思うのですが、将来的にはアメリカの経済学/農業経済学博士課程に進学できればいいなと考えているので、まずそれを達成するためには、上記の科目で良い成績を取るということが大前提になってきます。
また、修士課程に在籍中に学部の卒業論文を学術雑誌で発表できればいいなと考えています。
アメリカの競争率の激しい博士課程に進学するにはどれだけ、Admission committeeにアピールできるかだと思うので、全力を尽くしていきたいと思います。

将来的な職業としては、開発政策に携わるエコノミストとして働きたいなと考えていますが、途上国に限らず、先進国に関することも研究していければいいなとも思っています。

というのが、私の現在の第1の希望ですが、実際のところは修士課程を修了後に民間企業なり政府系機関といった自分とご縁がありそうなとこで働き始めるかもしれません。
これから周りの環境も変化していくと思うのでそれに応じて考えていければなと思います。

本記事をもって私の担当するシリーズは終わりとなります。
質問等がございましたら、お気軽に問い合わせいただければと思います。
自分を含めたみなさんの未来が明るいことを祈ってまたお会いしましょう!

以下から私のおすすめ記事をご覧いただけます!
アジア大学院留学 まとめ:① 香港編
アジア大学院留学 まとめ:② 北京大学編
アジア大学院留学 まとめ:③ 台湾編

追記)出願書類の詳細に関する記事を公開いたしましたので、興味のある方はぜひご覧ください。

フィリピンの少し豪華なレストランでの食事です。ベースとなる料理はフィリピンの家庭で一般的に食べられているものです。
筆者撮影(2019年9月)

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